-
【句集】かいぶつ句集 第124号「入道雲」
¥880
【発行】2024年12月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】52P 蚊を打つて壁に退屈ありにけり 八岳
-
【句集】かいぶつ句集 第123号「卒業」
¥880
【発行】2024年6月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】46P 背中のとどかぬところかゆい二月 僚
-
【句集】かいぶつ句集 第122号「牡蠣」
¥880
【発行】2024年1月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】50P どですかどん夏は白痴のまま生きる ざぶん
-
【句集】かいぶつ句集 第121号「鯉のぼり」
¥880
【発行】2023年8月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】52P 夏めくやこの更地の二階にゐた 僚
-
【句集】かいぶつ句集 第120号 特別記念号「花風」
¥1,650
【発行】2023年2月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】90P 終わらぬやうに本を閉ぢる十月 僚
-
【句集】かいぶつ句集 第118号「雪」
¥880
【発行】2022年4月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】46P バッハ聴く石焼き芋の歌声と 彩子
-
【句集】かいぶつ句集 第117号「柿」
¥880
【発行】2021年12月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】50P 恥ずかしげもなく剥かれて桃の肌 彩子
-
【句集】かいぶつ句集 第116号「胡瓜」
¥880
【発行】2021年8月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】52P ゴルゴ13の血を吸った蚊を潰す 皀角子
-
【句集】かいぶつ句集 第112号「雨月」
¥880
【発行】2020年10月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】48P 夏野であるべし体育館の裏 多佳子 その庭もその伯母もなくて手花火 僚
-
【句集】かいぶつ句集 第111号「七夕」
¥880
【発行】2020年7月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】50P 夏のなりたて空のあをのなりかけ 僚
-
【句集】かいぶつ句集 第109号「梅」
¥880
【発行】2020年2月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】48P 静けさという音がしている枯野 彩子
-
【句集】かいぶつ句集 第108号「枯野」
¥880
【発行】2019年12月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】46P 人型の遺失物あり田舎駅 ざぶん
-
【句集】かいぶつ句集 第107号「菊」
¥880
【発行】2017年12月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】50P 言っちゃって力一杯髪洗ふ 彩子
-
【句集】かいぶつ句集 第101号「花火」
¥880
【発行】2018年7月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】46P ももいろの仔猫ほどける5月かな 茶子
-
【句集】かいぶつ句集 第98号「惜」
¥880
【発行】2017年12月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】46P 心臓を入れた体がある良夜 彩子
-
【句集】かいぶつ句集 第91号「鳥」
¥880
【発行】2016年10月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】52P 八月の空見開きの頁かな 僚
-
【句集】かいぶつ句集 第90号「海」
¥880
【発行】2016年8月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】50P 気のせいという薬効ありて夏もよい 多佳子
-
【句集】かいぶつ句集 第89号「黴」
¥880
【発行】2016年6月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】46P 一人鬱一人は躁で春爛漫 啓倭子 花散りてラクダの瘤のかしぎたり バソン 沈黙のおもさや花がどっと散る 茶子 音もなく人の死を知る昼長閑 多佳子
-
【句集】かいぶつ句集 第88号「入る」
¥880
【発行】2016年4月 【出版】かいぶつ句会 【ページ】48P 鮟鱇にも親はあろうに吊るし切り ブセオ